こんにちは!momo(@momo2can)です。
限界を超えるために「魔晶石を奪え」まで進めるべく、ラテーヌを行ったり来たりとうろちょろと。
今日もサンドリアミッションを進行させたお話です。
ラテーヌで救助訓練に参加しよう
場所は上記地図の赤丸のところ
溝になっている部分を下っていきましょう。
サンドリアミッション2-1(SM2-1)
- 発生条件:ガードに話しかける
- 受注場所:ゲートハウスにいるガード
- 必要なアイテム:とくになし、手ぶらで行きましょう
ケガ人役のNPCを探せ
救助訓練なら、この先なんだが……
どうも、さっきから様子がおかしいんだ。
点在しているNPCの話を聞きながら進んでいくと……、
おい!
おい!ちょっとこっち来てみろよ!早く!!見ろ、こんな所に洞窟が。
もしかしたら、この中に居るかも知れないぞ。
これは由々しき!神殿騎士団ともあろう兵卒が、ラテーヌにオルデール鍾乳洞の入り口があるのを知らないとは、なんたる為体か!
オルデール鍾乳洞とは?
エルヴァーン族の探検家オルデール卿によって発見された美しい鍾乳洞。
FF11公式「その、美しき世界」より
後に、その地図を作成したところ、形が人間の臓腑の配置に酷似していたことから、『人体洞』とも呼ばれている。
やたら入り組んでいて、階段になっている部分もひっかかって上り下りしづらいところですね。
オルデールにおるでー!
なんて一度は口に(チャットに)したことがあるのではないでしょうかっ!w
オルデール鍾乳洞に入り、左壁沿いに進むとすぐに見つかります。
冒険者か?俺は神殿騎士団所属のルイヨンと言う。
行きがかり上、剣を持たずにここへ来たが、魔物が多く困っていたところだ。
怪我人の役だったから、入り口の近くで倒れたふりをして、訓練の開始を待っていたが、
運悪くそこへ魔物の大群が近づいてきた。
役柄上、仲間に剣をあずけていた為、やむを得ず、見つからないように隠れていたら
動きがとれなくなってしまったのだ。なんだ?まさか貴様、
俺を助けに来たとでも言うのか?
断じてことわる!
騎士団の一員として、冒険者ごときに助け出された、とあっては
孫子の代まで笑い者になってしまうからな。畜生……剣さえ持っていたら、あんな奴ら、俺1人でやっつけちまうのに……。
あっそ。あたしが剣を探せばいいのね?
そこらにいる兵卒に話しかけても、「ルイヨンの剣?俺持ってねーし」なんて言われてしまいます。
運が良ければすぐに剣を持っているNPCに出会えるハズなんですが……。
オルデールから出たら崖を上り、ラテーヌの街道沿いに剣を預かっているNPCがいましたわ。
ルイヨンは近くにいるって言ってたのに……。というかランダム要素やめぃ!
ルイヨンの剣?
ああ、それなら俺が預かってるぞ。
なに?ルイヨンが鍾乳洞の中で?
しかし、助けを呼ばないでくれとは、いかにもあいつらしいな。ふふん。
ふむ。お前の話に嘘はなさそうだ。
ルイヨンの所に、これを持って行ってくれ。
他の騎士たちには内緒でな。
剣がなくて戦えず、その場から動けないとあっては、名折れなのでしょうかねぇ。
ともあれ、ルイヨンに剣を渡してしまいましょう。
小隊長に報告
なに?ルイヨンが鍾乳洞にいた?
自力で戻るから援護はいらん、と言っていたか。
新兵とは言え、さすが我が精鋭部隊の強者だ。
救助訓練は出来なかったが、新兵の捜索について多大な貢献をしてもらった。
よってこの救助訓練修了書を渡すことにしよう。
なに、救助訓練など、鍾乳洞の中へ入る事に比べれば造作もないことだからな。
その修了書は、ゲートハウスの者に渡してやれ。
今回の任務は、それで無事完了だ。
鍾乳洞のほんの入り口のところだったんですけどね。入り口付近なら、アクティブはいないし~。
こんなことで修了書もらえるなら、もうけもんですわ。
ガードのところへ報告に行ったら、
無事に帰ってきたか。
訓練のつもりが実践になってしまったらしいな。
まぁお前のような新米には実践の方が良かろう。
なにはともあれ、御苦労だったな。
また、次もよろしく頼むぞ。
とのことでしたー。
次もよろしくとなぁ~。やっとあたしの実力がわかってきたか!
ともあれサンドリアM2-1は無事に終了です。
続きはまた。
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コメント一覧 (2件)
ラテーヌ高原の崖は普通に降りていけたり,どこかの洞窟から上がっていったりと涙目になった記憶しかありません(>_<)
三国や辺境のクエスト一覧を眺めていたら,フェローさんクエストを見つけました。
ミッションや限界クエストの合間にでも,ももさんの「ウチの子大紹介!!」の巻なども楽しみにしていますっ。
ぴぴ様
こんにちは!
フェローですか、懐かしいですね。
懐かしいのですが、フェローを取得して育成する予定は現在のところありません。
復帰の目的はあくまで「ミッション関連のストーリーを見ること」ですので、ご理解頂ければ幸いです。